スポンサーリンク
長らく完成予想CGが公開されていたMGガンダムF91ver2.0ですが、発売まであと1週間となった今日CGではなく現物の試作画像が公開されました。
まずは気になる箱絵がこちら
GUNDAM.INFO様より引用
劇中における最後の場面にあたるラフレシアとの決戦中、最大稼動モードになってMEPEが発動しているシーンがイラストになりました、実にヒロイックでかっこいいですね。背景には来月発売になるREビギナ・ギナも写っています。こちらも今から楽しみです。
やっと公開された完成画像はこちら
スポンサーリンク
長らくCGでの完成予想が公開されていましたが、公開された試作品の画像には特に大きな変化はないようです。
プロポーション、ギミック共にMGとして高水準にまとまっているように見えますし、
本編のイメージをそっくりそのまま取り出したかのような出来栄えにはさすがバンダイさんだ、常に進化し続けているなと敬意すら抱きそうです。
GUNDAM.INFO様より引用
スポンサーリンク
ただ一つ気になったのは最大稼動モードのMEPE再現時の発光ユニットのカラーでしょうか
GUNDAM.INFO様より引用
CGではもっと明るく光っているように感じましたが、この画像を見る限りではそこまで特徴的には見えないですね。
それに自分のイメージではMEPE状態のF91は全体が淡いイエローに輝いているように感じたのでなぜ白色?といった印象です。
実物を手にとって見ないことには自分の持った印象が正解か不正解かわかりませんが、どうか自分のイメージをいい意味で裏切ってと願っています。
フォーミュラー計画とクロスボーン系列
スポンサーリンク
MGのガンダムF91ですがver1.0は2006年に発売されたもので、すでに10年以上の月日が流れています。
当時はスケールやプロポーション等の問題から賛否両論ありましたが、こんかいのver2.0はファンも納得するものとなるのではないでしょうか。
またここ数年F91関連の商品化はとどまるところを知りません。
現に旧キット以来のビギナ・ギナのREでのリファインがあるくらいですから、今後ジェガンに続いてヘビーガンやF90シリーズ、シルエット・フォーミュラ、クロスボーン系列機など最新のフォーマットでキットにしてほしい機体は数多くありますのでその要望を送りつつ、来週発売になる新たなるF91を楽しみに待っていたいところです。
それではみなさま、よいガンプラライフを